F1ニュース日記 -F1に集中してチャンスを伺うヒュルケンベルグ

 ニコ・ヒュルケンベルグが、F1のシートを逃した今年、その胸中をインタビューで明かしていた。昨年はルノーがエステバン・オコンの起用を発表したことで、チームからの離脱を余儀なくされ、今年はどこかのチームでリザーブドライバーとしての起用も叶わず、もどかしい1年を過ごしているが、彼の気持ちはまだF1に向いているようだ。

F1 News: Hulkenberg only wants an F1 return that "excites me"
Nico Hulkenberg says that returning to Formula 1 remains his current career goal, but only with an opportunity that "excites" him and allows him to be competiti...

 まだ僕はF1の舞台に立つために頑張っているよ。それが僕のゴールだからね。でもこの時期にこのようなことを言うのは実際難しいよ。今は状況がすごく難しくなっていて、何事も思い通りにすることができないからね。

 でも僕はまだ多くの関係者と繋がりを持っているし、連絡も取っているよ。まだストーブリーグも始まっていないけど、もしチャンスがあるなら僕はそれを取りに行くよ。もし良いチャンスがあって、僕にとって魅力があるものなら行くしかないよね。僕もそれに向かってプッシュするよ。

 とにかく僕はチームの仲間と仕事をして、ライバルを倒して今までよりも良い成績を残すのが待ち遠しいよ。純粋に楽しいからね。今は本当に寂しい。

https://www.autosport.com/f1/news/149338/hulkenberg-only-wants-f1-return-that-excites-me

 「寂しい」という言葉が彼にとってF1がどういう存在か伝わってくる。今年のレース活動についても具体的なものを示さなかったことからも想像ができるように、まだ他のカテゴリでの戦いも考慮しておらず、F1に復帰するための活路を見出すことに集中しているようだ。まだシーズンも始まっていないため、ヒュルケンベルグが2021年以降に復帰するチャンスは分からない状況になっているが、パドック内でほころびが見えたとき、ヒュルケンベルグが果敢に行動に移す姿が見られそうだ。

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