F1ニュース日記 -ホーナー”今年のホンダは良いよ”

 昨日はメルセデスのPU開発の状況についてシェアしたが、今日はホンダの状況を見てみよう。

Red Bull buoyed by Honda off-season Formula 1 engine progress
Red Bull Formula 1 team principal Christian Horner says engine partner Honda is "quite happy" with its winter progress ahead of the 2020 season

 レッドブルのチーム代表、クリスチャン・ホーナーはインタビューの中で、次のように語っている。

 ホンダの開発はとても良さそうだ。エンジンは昨年から安定して進歩している。最新のエンジンはこれまでの進化系からさらに1段上がったものになるだろう。ホンダはベンチ上で多くのマイレージを稼いできた。我々はシャシーとPUをより協調させるために、これまで以上に関係を深めてハードに仕事している。

https://www.autosport.com/f1/news/148145/red-bull-buoyed-by-honda-offseason-progress

 具体的に何が良いかという明言はしていないが、ベンチ上でのマイレージを稼いで、パフォーマンスアップがあるという言葉から見ると開発は順調に来ているようだ。また昨年、何度かラグなどドライバビリティについてドライバーから指摘されることもあったが、シャシーとの協調を深めることでこの問題を解決しようとする姿勢も伺える。

 一方、マックス・フェルスタッペンはどのようにホンダの開発を見ているのだろうか。彼のコメントも見てみよう。

 ホンダは今すごく集中しているし、ここまでのシーズンで踏んできたステップはとても良いものだったと思うよ。もちろんドライバーとしてもっと欲しい気持ちはあるけどそれは誰だって同じだ。冬の間、ホンダは本当に良いステップを踏んできたと思うよ。僕らがやってきたことが直に分かるけど、ライバルよりも大きなステップになっていることを願いたいね

https://www.autosport.com/f1/news/148145/red-bull-buoyed-by-honda-offseason-progress

 こちらもポジティブな印象を持って開発を見守っていることが伺える。特に昨シーズンの終盤において、ライバルとの差を詰めて良い流れを持ったまま今シーズンを迎えることについてもこの自信に繋がっているのだろうと思う。

 昨年はレッドブルとホンダ双方にとって、良い形でシーズンを締めくくることができた。一方で昨年見つかった課題もある。それらの課題の解決と更なるパフォーマンスアップに向けて今ホンダは躍起になって開発していることだろう。特にトラブルがあるという噂もないので、2週間後のテストからどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、チャンピオン目指すチームのスタートがとても楽しみとなった。

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