F2 Chasing The Dream視聴記 Episode 1

 今回のエピソード1では開幕戦のバーレーンからスペインまでがフォーカスされた。各レースのハイライトを交えて語られているほかに、チャンピオンシップをリードすると期待されているニック・デ・フリース、ニコラス・ラティフィ、ルカ・ギオットにも注目されていた。

 そして鳴り物入りでF2参戦を果たしたミック・シューマッハもバーレーンでのデビューについて取り上げていた。そのシューマッハだが、父親が史上最強の名を誇るミハエル・シューマッハだけあって、開幕からその注目度は凄まじかったことがよく分かる。ただ彼自身、父親の跡を継ぐためにレースをするのではなくて、自分自身がF1で勝つことを目標に置いてこのF2に挑戦していることが伺える。ただ、あれだけの取材陣を目の前にするだけでも、相当なプレッシャーがかかっていると思うが、それを苦にもしない表情を見せるシューマッハからは強い自信も感じる。

 そしてドキュメンタリーの中ではデ・フリーズにも注目していた。彼も同様に今年のF2ドライバーの中で強いプレッシャーが掛けられている一人だ。本編の中でも触れられているように、2018年の卒業生でF1に上がったのは、ランキングが1位から3位までのジョージ・ラッセル、ランド・ノリス、アレクサンダー・アルボンだった。2018年シーズンではランキング4位だったデ・フリーズに対して2019年のチャンピオン候補として取り上げられるのは至極当然のことだが、その期待を一身に受けて戦うことがどれだけ大変なことだろうか、私程度の人間には計り知れないものだろう。

 しかしデ・フリーズは一つ一つの戦いに集中してその期待に応えるべくその姿勢を強く維持していることにとても関心した。スポーツ選手としては当たり前のことなのかもしれないが、F2というジュニアカテゴリーであっても、その激しいプレッシャーの中で戦っているのかよく伝わるものだった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました