F1ニュース日記 -SMOOOOTH OPERATOOOOR♪

 今日は普段と変わってこちらのニュース。

「スムースオペレータ〜♪」マクラーレンのカルロス・サインツJr.、“2019年F1鉄板無線ネタ”の誕生秘話明かす
マクラーレンのカルロス・サインツJr.は2019年シーズンのレース終了後に、度々Sadeの“Smooth Operator”を歌ってきた。曰く、イギリスGPの移動中に耳にしたことがそのきっかけだったという。

 カルロス・サインツは今シーズンのイギリスGPで初めてこの”SMOOTH OPERATOR”を無線で披露した。このSMOOTH OPERATORはサインツのオリジナルではなく、原曲がある。SadeのSmooth Operatorがそれだ。

  サインツ本人はこれが小さい頃に聞いて耳に残っていたと話しているが、個人的にはあまり耳には残らなかった。彼が持つ感性が揺さぶられてここぞ!という場面で発したのだろう。

 最初私がこの無線を聞いたとき、Smooth Operatorを日本語に直訳しようとすると、「スムースなオペレーター」なので、「スムーズに戦略をオペレーションしてくれてありがとう」とかそんな意味だろうと思っていたが、実は本来の意味は「要領がよい、口が上手い、やり手」なのだそう。女の子へのアプローチがうまいという意味で歌われているのだ。サインツも本物のSmooth Operatorがどういったものか知らずに使っていたところも純粋に面白い!

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